追分日出子

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追分 日出子(おいわけ ひでこ、1952年- )は、ノンフィクション作家

人物[編集]

1952年、千葉県の生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。「カメラ毎日」編集部、週刊誌記者を経て、『昭和史全記録』『戦後50年』『20世紀の記憶』などの編纂に携わり、ルポ、ノンフィクションを執筆。

著書[編集]

  • 『コマーシャルフィルム』(シリーズ「プロの台所」) (西田淑子 絵. 現代書館, 1991.11)
  • 『自分を生きる人たち』(晶文社, 2005)
  • 『孤独な祝祭佐々木忠次 バレエとオペラで世界と闘った日本人』(文藝春秋, 2016.10)
  • 『空と風と時と 小田和正の世界』(文藝春秋、2023)