転生したらスライムだった件

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転生したらスライムだった件（てんせいしたらスライムだったけん）とは、伏瀬による日本のなろう系小説である。略称は転スラ（てんすら）。なお、これを原作にしたテレビアニメ、並びに4コマ漫画（転生したらスライムだった件 転スラ日記）なども存在する。

登場人物[編集]

リムル＝テンペスト
声 - 岡咲美保
本作の主人公。スライム。
演説前に付けひげで校長先生の物真似を度々するが、朝礼や学校の習慣がない魔物たちにはギャグだと理解されてなく、何かの呪いの類いと思われてる。
大賢者（エイチアルモノ） → 智慧之王（ラファエル）
声 - 豊口めぐみ
リムルにだけ聞こえる声。
ヴェルドラ
声 - 前野智昭
転生したリムルが最初に出会ったキャラクター。
暴風竜。スライムの内部に居るが、出てくる時は人間体になる。
ランガ（嵐牙）
声 - 小林親弘
狼族の群長の息子。
リグルド
声 - 山本兼平
ゴブリン集落の村長。リムルがヴェルドラの次に出会った魔物。狼族に村を度々襲われ難儀していた。
ゴブタ
声 - 泊明日菜
ゴブリンの若者。まん丸な顔。リムルに「ゴブタくん」と呼ばれる時は大抵へまをやらかした場合。
ゴブゾウ
下に同じ。痩せた長い顔でゴブタより真面目。
ガビル
声 - 福島潤
蜥蜴人（リザードマン）の王子。
見栄っ張りだが劣勢になると気絶したり腰を抜かしたりする。
ヘタレだが手下からは慕われており、実験や学問も意外と得意。
手下たちが窓からガビルの出てる会議をいつも覗くので、リムルから聴講を許可された。
ソウカ
声 - 大久保瑠美
蜥蜴人の王女。ガビルの妹。口が達者でガビルより戦闘は強い。
親衛隊長。兄の事を小馬鹿にしつつも心配している。
ベニマル（紅丸）
声 - 古川慎、 小市眞琴（幼少期）
鬼人（オウガ）の大将。
ソウエイ（蒼影）
声 - 江口拓也
同じく鬼人の忍び。
クロベエ（黒兵）
声 - 柳田淳一
同じく鬼人の鍛冶職人。
シュナ（朱菜）
声 - 千本木彩花
同じく巫女。ベニマルの妹。
シオン（紫苑）
声 - M・A・O;
同じく女秘書
ハクロウ（白老）
声 - 大塚芳忠
同じく剣士。ゴブタなどを鍛える。
ゲルド
声 - 山口太郎
元は豚頭帝・ゲルド配下の猪人（ハイ・オーク）の将軍。

2期[編集]

テスタロッサ
声 - 内山夕実
元は原初の白（ブラン）と名乗る悪魔族の上位魔将。
ユウキ
声 - 花江夏樹
ギルドマスター。日本人の転移者。
不死ではないが不老と思われる。
ベスター
声 - 津田健次郎
研究開発職に就き、ガビルと共に新発明を試作している。

3期[編集]

ヒナタ=サカグチ
勇者。日本人の転移者。
マサユキ
閃光の勇者。
スキルは「英雄覇道」。実力以上に評価されている。
テンペストの武闘会に参加。
ジンライ
マサユキの仲間。モヒカン頭。マサユキを信頼している。
ジウ
下に同じ。小柄な少女。
バーニー
同じ。眼鏡を掛けた気障な男。
モミジ
天狗の姫。
カエデ
天狗の長。モミジの母。オウガの里で修行した。

外部リンク[編集]


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