足助黒坂駅 (中部高速鉄道)

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足助黒坂駅
あすけくろさか
Asuke-Kurosaka
所属事業者中部高速鉄道
駅番号MH 07
路線名豊本線
前後駅豊田松平 (MH 08/15.5 km) << 足助黒坂 >> 作手 (MH 06/8.9 km)
駅構造地上駅
ホーム2面2線
開業1952年4月1日
所在地愛知県豊田市黒坂町
外部リンク空想鉄道

足助黒坂駅(あすけくろさかえき)は、黒澤マンガンによる架空鉄道「中部高速鉄道」の架空の駅の1つ。設定上は愛知県豊田市の黒坂町にあるとしている。

歴史[編集]

1952年、静岡線(現在の名豊本線の一部)開業の際に設置された中間駅。2016年以降は名豊本線の駅となり現在に至る。かつては足助方面への玄関口であったが、2021年までにすべてのバスが廃止されている。

駅構造[編集]

2面2線の地上駅で、駅員のいない無人駅である。ホーム有効長は20m車3両分(18m車だと4両分ある)のため、4両以上の列車は普通列車であっても全列車通過となる。

停車列車[編集]

名豊本線の豊田 - 湖西新居町間には朝夕10 - 15分に1本、日中20分に1本の普通列車があるが、当駅のみは朝夕1 - 2時間に1本、日中は3 - 4時間に1本しか停車せず、それ以外はすべて通過する。

このため、最終列車は普通の都市鉄道並みに遅いが停車本数については上下15往復しかない。

関連項目[編集]

  • 西青山駅 - 実際にある大手私鉄の秘境駅の1つ。毎時1本は列車がある。
  • 男鹿高原駅 - 東武鉄道系統に実在する駅だが、時間帯によっては6 - 7時間程度列車が来ない。
  • 椋岡駅 - かつて実在し廃駅となったほぼ同類。
  • 朝夕にしか列車が来ない駅 - 下記SSでの記述によれば、名古屋中央方面の列車は9時台を逃すと13時台、その次は16時台まで来ないため、仮に実在していたらリスト入りする。

登場作品[編集]