赤羽 (東京都)
ナビゲーションに移動
検索に移動
地理[編集]
北区の北部、新河岸川右岸の地名。東京の都心から、直線距離で11km、北西方向に離れている。元々、岩槻街道沿いの集落で、かつては岩淵宿(現:岩淵町)の方が栄えていた。しかし、赤羽駅が赤羽に開設されて以来、赤羽がこのあたり一帯の中心となってきている。なお、新河岸川を挟んだ反対側は埼玉県となっている。
河川[編集]
- 荒川
- 新河岸川
湖沼[編集]
- 無し
海洋[編集]
- 無し
歴史[編集]
地名の由来[編集]
沿革[編集]
北豊島郡赤羽村をルーツとする。伝通院などの寺社領であった。
- 1889年(明治22年)岩淵本宿町や周辺の村と合併し、岩淵町(後に北区)赤羽となる。
交通[編集]
鉄道[編集]
赤羽駅、赤羽岩淵駅がある。赤羽駅からは、東京、新宿、大宮といった方面に優等列車が頻繁に運行しており、交通は便利である。