赤城 鴨之助(あかぎ かものすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。蘆名氏の家臣。
赤城利弘の子で、耶麻郡桧原に所領を持っていた。天正11年(1583年)4月、穴澤信堅に従って小荒井阿波守と戦い、眼を射られたにも関わらずにひるまずに戦って討手の萬部院を討ち取った勇将として知られている。