谷昌親
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谷昌親(たに まさちか、1955年- )は、フランス文学者・早稲田大学名誉教授。
人物[編集]
東京都生まれ。1980年早稲田大学文学部仏文科卒、90年同大学院博士課程満期退学、パリ第3大学博士。1990年早大法学部専任講師、93年助教授、99年教授。
著書[編集]
共編[編集]
- 『映画の言葉を聞く 早稲田大学「マスターズ・オブ・シネマ」講義録』安藤紘平, 岡室美奈子,是枝裕和,土田環,長谷正人,元村直樹共編. フィルムアート社, 2018.3
- 『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』是枝裕和, 土田環,安藤紘平,岡室美奈子,長谷正人, 藤井仁子共編, 青山真治[ほか] [述]. フィルムアート社, 2023.3
翻訳[編集]
- コレット・スィヤール『ベルギーの美術 中世から現代まで』マリー=フランソワーズ・スィヤール共訳. ラノー出版社, 1985.8
- ジャン・エシュノーズ『チェロキー』(新しいフランスの小説) 白水社, 1994.11
- ロベール・ブリアット『ポール・ボウルズ伝』白水社, 1994.4
- アンリ・ベアール『アンドレ・ブルトン伝』塚原史共訳. 思潮社, 1997.6
- ミシェル・レリス『オランピアの頸のリボン』人文書院, 1999.6
- ジル・ドゥルーズ『批評と臨床』守中高明,鈴木雅大共訳. 河出書房新社, 2002.10 のち文庫
- ジャン・エシュノーズ『ピアノ・ソロ』集英社, 2006.10
- ミシェル・レリス『ゲームの規則 4』平凡社, 2018.2