西村英一郎
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西村英一郎(にしむら えいいちろう、1949年- )は、ラテンアメリカ文学者。
人物[編集]
三重県生まれ。京都大学文学部卒業。青山学院大学大学院文学研究科修士課程修了。国際武道大学教授。2010年定年退職。中南米史、中南米文学専攻。
翻訳[編集]
- 『継母礼讃』バルガス=リョサ 福武書店, 1990.8 のち中公文庫
- 『赤い薔薇ソースの伝説』ラウラ・エスキヴェル 世界文化社, 1993.6
- 『密林の語り部』(新潮・現代世界の文学) M.バルガス=リョサ 新潮社, 1994.2 のち岩波文庫
- 『エロスの彼方の世界-サド侯爵』オクタビオ・パス 土曜美術社出版販売, 1997.7
- 『官能の夢 ドン・リゴベルトの手帖』マリオ・バルガス=リョサ マガジンハウス, 1999.11 のち中公文庫
- 『オババコアック』ベルナルド・アチャーガ 中央公論新社, 2004.1
- 『七悪魔の旅』マヌエル・ムヒカ=ライネス 中央公論新社, 2005.7
- 『ゆかいなセリア』エレーナ・フォルトゥン 西村よう子共訳. 彩流社, 2018.1