藤戸饅頭(ふじとまんじゅう)は、岡山県倉敷市の郷土銘菓[1]。
1184年(寿永3年)、源平の合戦で佐々木盛綱を案内して、機密保持のため殺された浦人の法要が藤戸寺で行われ、近くの民家から供えられた饅頭が起源という。