茶道部(さどうぶ)は、JR西日本の車両で抹茶色に塗装された車両のことである。
2009年、吹田総合車両所に所蔵されている京キトという車両が抹茶色に塗装される事が決定された。これはこれを塗装した京都支社の京都の「京都=抹茶」というイメージから。これにより近キトは近キト茶道部という愛称で知られる。2012年に京キトから近キトに名前を変えた。それまでは京ミハ茶道部や、京フチ茶道部があり近畿三府県を走行していたが2012年に全車廃止となった。