至誠館大学
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至誠館大学(しせいかんだいがく、英 Shiseikan University)は、山口県萩市に本部がある私立大学。略称は至誠館。
概要[編集]
山口県北浦地方唯一の大学。日本有数の改名回数の多い大学。
1967年に萩女子短期大学として開学。バブルに乗じて行ったキャンパス改装が功を得ず志願者不振で、四年制化の流れで、交通の要衝の隣県の益田市移転を画策。しかし益田市側で推進派の市長が落選し、1999年に萩市本部のまま萩国際大学になるも運営法人が民事再生を申請して身売りされ、山口福祉文化大学に改称。
2012年に債権者が民事再生を申請。民事再生が2度申請される異例の事態となった。
結果、2013年に2度目の身売りがされ、現校名に改称した。
学部[編集]
- 現代社会学部
学科[編集]
- 現代社会学科
- 子ども生活学専攻
- スポーツ健康福祉専攻
- ビジネス文化専攻
建学の理念[編集]
「至誠」のこころをもって、多様な現代社会の中で各々が生きがいを感じ、自己実現ができ、 また福祉の向上や社会が抱える多くの課題の解決に貢献できる人材の育成、を理念としている[1]。
キャンパス[編集]
- 萩本校キャンパス(山口県萩市)
- 東京キャンパス(東京都豊島区)