自習
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自習(じしゅう)とは、受講でもなく宿題でもない、「自学自習」の時間をいう。
教師が体調不良で休むなどして休講となったときは、図書館や自習室などで生徒自らが自らの意思で学習する。
概要[編集]
いわゆるエリート校・受験校では、「受講中に取ったメモ」をいったんレポート用紙にまとめ、それを整理してノートに纏めるという流れが普通に定着しており、図書館でのリファレンス・ワークやパソコン室でのネット検索をしながらノートを纏めていることが多い。その結果できあがった珠玉のノートは「神ノート」と呼ばれ、試験の「傾向と対策」において絶大なる威力を発揮する。教諭の中には優秀な学生にノートを借りにくる人もおり、いつの間にか受験参考書になっていたりする。
いわゆる低ランク校ではこうした伝統がなく、教師も無能であるため「勉強させる」ことばかり考えているために学級委員などの監視役(督戦隊?)をつけることもあるが、たいていはカバーしきれずただの自由時間となる事が多い。
「勉強する」と言っても、地図帳を持ち出してエロマンガ島の場所やスケベニンゲンの場所を探すかキンタマーニ高原とか沖縄の恩納(おんな)の伊武部(いんぶ)ビーチとか鰻湖(まんこ)とかを探す程度が関の山であろう。それより学校図書館でマンガ読むとか視聴覚室でアニメ観るとか、他にいくらでもすることがあるだろう。なぁ?