自動販売機下の小銭拾い
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自動販売機下の小銭拾い（じどうはんばいきしたのこぜにひろい）とは、自動販売機の下に落ちている小銭を拾い、そのまま着服するという、れっきとした犯罪行為である。
概要[編集]
自動販売機で物品を購入する際、小銭を落としたことがある人は多く存在するが、その落とした小銭を拾って持ち去っていく人も少なからず存在する。
その額は大抵10円や100円程度が多く、一部の人にとっては持ち去りたいという衝動に駆られがちだが、額が少ないからとはいえ、着服して持ち去った場合は刑法254条の規定により横領罪で有罪となり、1年以下の懲役もしくは10万円以下の罰金あるいは科料(1万円以下)が課せられる。
警察に届けたら儲ける可能性大。 自動販売機ではないが、プリクラの下によく落ちている。
笑点では[編集]
三遊亭小遊三がこのネタをよく用いるが、司会の春風亭昇太に「持ってっちゃダメでしょ!!」と突っ込まれるのがオチ。
誤解しないでいただきたいのは、あくまでもネタであることで、小遊三が犯罪者に似ていると言われたことがあるためイジられるだけである。