美空ひばりの遺影碑・歌碑
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美空ひばりの遺影碑・歌碑(みそらひばりのいえいひ・かひ)とは、高知県長岡郡大豊町大豊町杉に存在する碑である。
概要[編集]
杉の大杉のある八坂神社近くに建てられている碑である。
これは昭和の大女優である美空ひばりが9歳の時、公演旅行中に大豊町で交通事故に遭い療養していたが、その際に日本一と言われる大杉に「日本一の歌手にしてください」と願を掛けた。その3年後、美空は12歳でデビューし、天才歌手として一躍有名人になり、14歳の時に大豊町を再度訪れて大杉に参拝した。その縁で美空の死後、大豊町で歌碑と再訪した時の14歳当時の姿の遺影碑を建立した。
遺影碑の前には3つのボタンが付いたボックスがあり、美空の曲が流れるようになっている。