経産省前テントひろば(けいさんしょうまえテントひろば)とは、東京都千代田区の経済産業省の前に設置されているテントである。
2011年3月12日の福島第一原子力発電所事故を動機にして設立され、原子力発電所の廃止を日本政府に求めることを目的としている。2011年9月11日に設置されて以降、24時間体制で泊り込み、議論、交流、行動する場となっている。2012年1月24日には枝野幸男大臣より退去命令が出された[1]。