粟ケ岳トンネル

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粟ケ岳トンネル(あわがたけトンネル、英語 : Awagatake Tunnel)は、静岡県島田市から同県掛川市に至る新東名高速道路トンネルである。開通前の仮称は「金谷トンネル」であった。

概要[編集]

  • 上り線(東京方面) : 4,522 m
  • 下り線(名古屋方面) : 4,662 m

新東名高速道路 島田金谷IC - 掛川PA間の島田市と掛川市の市境にある粟ヶ岳を貫いており、新東名の中で最も長いトンネルである。

上下線別に各3車線分の大断面が掘削され、その掘削量は日本国内で最大級である。また、2007年度の土木学会技術賞を受賞している[1]

歴史[編集]

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E1A 新東名高速道路
(12) 島田金谷IC - 粟ケ岳トンネル - 掛川PA - (13) 森掛川IC

脚注[編集]

  1. 第二東名高速道路 金谷トンネル(奥村組の地下構造物) - 奥村組(2011年8月27日閲覧)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]