筆内幸子
ナビゲーションに移動
検索に移動
筆内幸子(ふでうち ゆきこ、1916年3月16日ー1997年8月8日)は、作家。
人物[編集]
千葉県生まれ。東京女子師範学校(現お茶の水女子大学)卒。1981年度日本文芸大賞女流文学賞受賞。
著書[編集]
- 『悲恋の五箇山流刑 加賀藩政秘話』北国出版社、1974
- 『百万石を支えた女人たち 加賀藩政秘聞』北国出版社、1975
- 『銭屋五兵衛の孫千賀女遺文 加賀藩政秘聞』北国出版社、1977.1
- 『頼朝をめぐる女人たち』新人物往来社、1979.2
- 『加賀の千代』北国出版社、1979
- 『丹那婆 中・短編集』北国出版社、1981.6
- 『学園に愛の花を』善本社、1985.7
- 『相場の偉人・山崎種二伝』善本社、1985.8
- 『蓮如上人とその五人の妻たち』北国出版社、1985.6
- 『珠姫さま 百万石の幼妻』北国出版社、1986.6
- 『百万石の海商銭屋五兵衛と千賀』北国出版社、1986.8
- 『訓育一道の人』善本社、1987.4
- 『おたあジュリアの生涯』泰流社、1988.5
- 『北陸の歴史にキラめく女たち』北国出版社、1988.1
- 『小説春日局』泰流社、1988.11
- 『大奥の犬将軍』北国新聞社、1991.9
- 『豪姫さま 百万石の女人系』北国新聞社、1992.4
- 『老年漂流 安住の地を求めて』海竜社、1993.6
- 『葉姫流転 越中城端江戸端唄』広済堂出版、1993.5
- 『川島甚兵衛覚書』国書刊行会、1996.1
- 『情炎加賀騒動』広済堂文庫. 特選時代小説、1996.4
- 『老年自立 生きがいづくり健康づくり友だちづくり幸せづくりの知恵』海竜社、1996.10
- 『親鸞とその妻』国書刊行会、1997.9