称名寺 (結城市)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

称名寺(しょうみょうじ)とは、茨城県結城市結城152に存在する寺院である。宗派は浄土真宗本願寺派。山号は新居山。

概要[編集]

結城駅の北、およそ500メートルの地点に存在する寺院である。

鎌倉時代前期の建保4年(1216年)に親鸞帰依した結城朝光は、親鸞の高弟である真仏房を招いて開山とし、諸堂宇を建立したとされるのがこの寺院の起源と見られている。境内はおよそ8300平方メートルで、堂宇は本堂・庫裏・大門・中門・鐘楼・宝蔵などを備え、寺内の一隅に朝光以下結城氏4代にわたる歴代当主の墓所といわれる古石塔が現存している。

寺宝としては親鸞自筆の往生要集見聞があり、これは茨城県の重要文化財に指定されている。他にも結城家古文書、真仏木像、親鸞の夫人・玉日姫の木像などが所蔵されており、寺の北東およそ1キロの地点に玉日姫の墓と伝わる古石塔もある。

アクセス[編集]