福満しげゆき(ふくみつしげゆき)は日本の漫画家。
4コマガロで注目を浴び、早くから本誌入選が待たれる期待の新人だった。本誌『ガロ』では、通り魔を目指す二人がかち合う話でデビューする。その後、エロ漫画雑誌を経て[1]、週刊漫画アクション誌上で『僕の小規模な生活』でデビュー。主として夫婦漫画を描いている[2]主人公のキャラクターから見て一般社会のサラリーマンは務まりそうにないように見えるが[3]レコード販売店では豊富な商品知識で重宝されたという。
微に入り細を穿つ、緻密な心理描写が特色である。また、キャラクターの表情の造形も今までの漫画作品ではない描写法を開発しバリエーション豊かである。
- ↑ ちなみにエロ漫画を描いていたのではない。
- ↑ こんなことを書くのは気が引けるがカミさんがかなり怖い。九州弁が更に恐怖心をあおるののである。
- ↑ さっきから失礼な事ばかり書いてすまない。