石井まこと
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石井 まこと(いしい まこと、1966年[1] - )は、経済学者。大分大学経済学部経済学科教授。専門は社会政策、労使関係。
1990年九州大学経済学部経済工学科卒業。1995年九州大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1995年財団法人労働科学研究所第三研究部研究員、1998年大分大学経済学部経済学科助教授、2008年教授[2][3]。
大原記念労働科学研究所協力研究員、熊本学園大学水俣学研究センター客員研究員[1]。
著書[編集]
- 『現代労働問題分析――労働社会の未来を拓くために』(兵頭淳史、鬼丸朋子共編著、法律文化社、2010年)
- 『地方に生きる若者たち――インタビューからみえてくる仕事・結婚・暮らしの未来』(宮本みち子、阿部誠共編、旬報社、2017年)
- 『多様化する現代の労働――新しい労働論の構築に向けて』(江原慶共編著、法律文化社[大分大学経済学部創立100周年記念叢書]、2024年)
- 『社会政策入門――これからの生活・労働・福祉』(所道彦、垣田裕介共編著、法律文化社、2024年)
出典[編集]
- ↑ a b 石井まこと「地方圏の暮らしをどう構想するか?─最低生計費調査と「暮らし志向」を支える社会政策─(PDF)」全国労働組合総連合『全労連』292号、2021年6月
- ↑ researchmap
- ↑ 石井 まこと 旬報社