短弓(たんきゅう)とは、通常の長さの弓のことである。長弓と比較すると短いので短弓と呼ばれる。モンゴルの短弓が最も有名である。
中世において長弓が用いられたのは専らイギリスと日本であり、それ以外の国では短弓が用いられた。