相原コージ
ナビゲーションに移動
検索に移動
相原 コージ(あいはら こうじ、[[1963年)]5月3日 - )は日本のギャグマンガ家。
概要[編集]
北海道登別市出身で、週刊漫画アクションの新人賞にカラー原稿を送付したことで話題となり受賞する。しばらく双葉社で描いていたが。『ビッグコミックスピリッツ』誌上の『コージ苑』という国語辞典の体裁を取った4コマ漫画で注目を浴び、時代のトップに躍り出る。一時期シャレで自分の名前を冠した「相原賞」という漫画賞を作り、原稿を募集していた。ここからプロになった作家に、ほりのぶゆきがいる。
コージ苑終了後は忍者漫画『ムジナ』を描いていた。また、ゾンビパニック漫画『Z〜ゼット〜』も描いていた。
鬱病を患ってしまい、漫画が、描けなくなってしまったという。
余談[編集]
週刊宝石「本のレストラン」で自作漫画を審査員に貶された時、相原コージは本屋に行ってその審査員の書籍をひっくり返してきたという逸話がある。
どんなに忙しくてもドラえもんの手(指を描かない手)は描かないというポリシーがある。
いしかわじゅんの『フロムK』では、未来の奥様ともども出演している。
家族[編集]
兄に相原ピリカという人物がいて、花園バンドで『三宅裕司のいかすバンド天国』に出たことがある。たびたび漫画に登場して外した替え歌を歌っている。