白紙

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

白紙(はくし、しろがみ)とは、何も書かれていないまっさらなのこと。紙にがついていてもこう言う。

この記事は、みなさまの予想に反して白紙ではない。

白紙の読み上げ[編集]

白紙を読み上げるシーンが有名なものには、下記がある。

  • 三浦綾子の小説『氷点』における卒業式のシーン:主人公の養母が意地悪を働いて答辞の原稿を白紙にすり替えてしまうが、アドリブで感動的な答辞を行う。
  • 赤塚不二夫の葬式におけるタモリの弔辞:白紙を手にアドリブで弔辞を述べた。
  • 歌舞伎『勧進帳』:山伏に変装した武蔵坊弁慶が白紙の勧進帳を読み上げて、関所の人を騙すシーンが見どころ。

関連項目[編集]

Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちが白紙の項目をおカタく解説しています。
Wiktionary-logo.jpegウィクショナリー白紙の項目があります。