白瀬拓海
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白瀬 拓海(しらせ たくみ)は、『ふれるときこえる』に登場する人物。
概要[編集]
15歳の高校一年生。男子バスケ部所属で、噪や結川とは中学時代からの付き合い。意外と負けん気は強い。操に心の声を聞かれたみたいと思われるほど、操のことを分かっている。
以前に結川に告白すされたことがあるも断っている。操の結川に対する恋心を知っており、操と結川がうまくいくように陰ながら応援している。
動向[編集]
他人の心の声が聞こえるようになって様子がおかしくなった操を結川と共に心配する。操が心の声が聞こえるようになったことを分からないまでも、結川と仲直りしたがっていることなどを組んで二人で話させるなどの気づかいを見せる。
ある日の放課後、さとりを含めた操、結川との四人でファミレスに行くことにする。そこでさとりのことを初めて「さとり」と名前で呼んでいる。父親に配達を頼まれたため、先に帰るもさとりも付いてくる。さとりのことを変わってると思いつつも面白いと気にいり、さとりの差し出してきた手を握り握手する。なお、このときにさとりはいくつか質問をして拓海の声を聞いている。