畠山記念館
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畠山記念館(はたけやまきねんかん)は茶道具を中心に、書画、陶磁、漆芸、能装束など、日本、中国、朝鮮の古美術品を展示公開する記念館である。2019年3月18日から施設改築工事の為、長期休館している。
概要[編集]
収蔵品は、国宝6件、重要文化財33件を含む約1300件。日本・東洋の古美術品を所蔵し、荏原製作所の創業者でもある畠山一清が自らの収集品を公開するために昭和39年10月に開館した。
日本と東アジアの陶磁器、水墨画、禅僧の墨蹟、琳派を中心とした日本画、能面、能装束など、一級品が揃った美術館である。
基本情報[編集]
- 名称:畠山記念館
- 管理者:(公財)畠山記念館
- 開館: 1964年(昭和39年)10月
- 所在地:〒108-0071 東京都港区白金台2丁目20−12
- 交通:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線白金台駅下車、徒歩10分/都営地下鉄高輪台駅から徒歩5分
- 休館日 :長期休館
- 開館時間:4月~9月は10:00-17:00、10月~3月は10:00-16:30
- 入場料:大人:大人:700円 大学生:大学生:500円 高校生:高校生:500円