生きたメキシコ
生きたメキシコ(い-)とは、メキシコの麻薬カルテルのギャングがとある親子とある男性を嬲り殺すグロテスクな動画の俗称である。「生きたメキシコ」の由来は、犯人が被害者に生きたまま拷問をする事件だった事から、そう呼ばれている。原因は、メキシコ麻薬戦争。見るだけでトラウマになり、日常生活に支障をきたしかねないため、絶対に興味本位で検索してはいけない。
概要[編集]
「検索してはいけない言葉」と検索したことのある人はこのワードを見たかもしれない。あまりにもグロテスクな動画なのでモザイクが施されている...はず...だが。
実際、「生きたメキシコ」単独ではモザイクなしの動画は見つからない。「生きたメキシコ 無修正」「生きたメキシコ カルロ・グローチェ」と検索し様々なネット記事を見ると、無修正動画へたどり着くだろう。しかし、閲覧しないことを強く勧める。声だけ聴くのであればYoutubeを利用したほうがよい。
ネタバレ[編集]
ネタバレが含まれています 閲覧しないことを強く推奨します この文章を見ただけでもトラウマになるリスクがあります | ||||
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このような拷問が行われる理由[編集]
メキシコではメキシコ麻薬戦争などの影響で、メキシコ政府、各麻薬カルテルなどの間で対立状態にある。そのためカルテルが敵対する組織のメンバーを拷問し、その映像を見せしめの為にインターネット場に公開しているとされている。
犯人[編集]
犯人についてはあまりわかっていないとされている。この事件にロス・セタスが関与していると言われているが、詳しいことはわかっていない。また、仮に犯人がわかったとしても、メキシコ内は、麻薬カルテルに実質支配されている状態にあるので、犯人がロス・セタスのような大きな麻薬カルテルだった場合が逮捕されない可能性もある。なお、被害にあった親子は警察官の親子である。
外部リンク[編集]
- グロテスクな動画へのリンクは敢えて載せない
出典[編集]
- ↑ https://leisurego.jp/archives/304726/2 生きたメキシコとは衝撃のグロ動画!残虐事件の背景はメキシコ麻薬戦争、2020年5月23日閲覧。なお、グロテスクな動画は貼付されていない。