琴塚古墳

琴塚古墳（ことづかこふん）とは、岐阜県岐阜市琴塚にある古墳である。

概要

5世紀初めか後半の築造と推定される前方後円墳があり、全長115メートル、後円部の直径は69メートル、高さは10.5メートル、前方部の幅は74．2メートルで高さ7．8メートル。2重の周濠をめぐらしている。景行天皇の皇妃・五十琴姫命の墳墓と伝えられている。

昭和9年（1934年）に国の史跡として指定を受けた。

交通アクセス

• 岐阜バス 岐阜関線、大洞団地線など 「琴塚」バス停から東へ徒歩4分
• 同 尾崎団地線 「佐兵衛新田」バス停から北へ徒歩4分
• 長森ふれあいバス(岐阜市コミュニティバス) 「新田公民館前」バス停から東へ徒歩1分

JR岐阜駅からのアクセス

• JR岐阜駅バスターミナル 14番のりばから、系統番号がB60以上のバスに乗車し、「琴塚」バス停で下車
• JR岐阜駅バスターミナル 15番のりばから、B55～B59のバスに乗車し、「佐兵衛新田」バス停で下車

名鉄岐阜駅からのアクセス

• 岐阜バスターミナル Dのりば または 名鉄岐阜のりば 4番のりばから、B60以上のバスに乗車し、「琴塚」バス停で下車
• 名鉄岐阜のりば 4番のりばから、B55～B59のバスに乗車し、「佐兵衛新田」バス停で下車