玉飛鳥大輔
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玉飛鳥 大輔（たまあすか だいすけ、1983年1月26日 - ）は、日本の元大相撲力士。現在は年寄・熊ヶ谷。現役時の最高位は2005年9月場所の西前頭9枚目。
プロフィール[編集]
概要[編集]
中学生横綱となった後、中卒で1998年3月場所に入門した大相撲力士。本名「高橋大輔（たかはし だいすけ）」。
2004年11月場所に新十両、2005年7月場所に新入幕を果たす。その後、幕内から陥落すると幕下まで落ちてしまう。十両復帰後、幕内下位を何度か経験するもすべて負け越し。2014年から十両生活が続いていたが、2016年には幕下に陥落し、夏場所で1度の関取復帰を果たすも負け越して陥落。同年秋場所幕下で勝ち越したのを最後に現役を引退した[1]。
引退後は年寄・荒磯（勢稀の里所有）を襲名して片男波部屋で後進の指導にあたっているが、2018年4月名跡を熊ケ谷に変更した[2]。
成績[編集]
- 十両優勝：2回（2009年5月場所、2012年5月場所）
- 幕下優勝：2回（2004年9月場所、2008年5月場所）