犬塚美輪(いぬづか みわ、1977年?- )は、教育心理学者、東京学芸大学准教授。
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、2008年「中学・高校期における説明文読解方略の発達と指導」で教育学博士。2010年大正大学人間学部准教授、2017年東京学芸大学准教授。
- 『認知心理学の視点 頭の働きの科学』 (心について考えるための心理学ライブラリ)サイエンス社, 2018.11
- 『生きる力を身につける14歳からの読解力教室』笠間書院, 2020.4
共編著[編集]
- 『論理的読み書きの理論と実践 知識基盤社会を生きる力の育成に向けて』椿本弥生共著. 北大路書房, 2014.7
- 『子どもと大人の主体的・自律的な学びを支える実践 教師・指導者のための自己調整学習』中谷素之,岡田涼共編著. 福村出版, 2021.9
- 翻訳
- バリー・J.ジマーマン, ディル・H.シャンク編著『自己調整学習の理論』塚野州一編訳, 伊藤崇達,中西良文, 中谷素之, 伊田勝憲共訳. 北大路書房, 2006.9