「Enpedia:運用細則」の版間の差分
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* (◆・作成保護)削除された内容が改善なく作成される | * (◆・作成保護)削除された内容が改善なく作成される | ||
* 更新不急で影響の大きいプロジェクトページ、テンプレート、ファイル(最重要ページは全保護。その他は一般利用者の整備をかんがみて半保護。重要度に応じて臨機応変に判断する) | * 更新不急で影響の大きいプロジェクトページ、テンプレート、ファイル(最重要ページは全保護。その他は一般利用者の整備をかんがみて半保護。重要度に応じて臨機応変に判断する) | ||
** ライセンスのクレジット表示(履歴の補完)として使用されているトークページ(基本全保護) | |||
* 管理者が自らの利用者ページを保護する(管理者の任意で全保護or半保護) | * 管理者が自らの利用者ページを保護する(管理者の任意で全保護or半保護) | ||
* 特別な理由がある場合を除いて利用者が自らの利用者ページの保護を依頼する場合(半保護) | * 特別な理由がある場合を除いて利用者が自らの利用者ページの保護を依頼する場合(半保護) |
2015-08-19T22:50:27時点における版
意見募集 | |
エンペディア (3rd) の「画像の扱い」と「ブロック方針の追加」と「ウィキペディアの削除依頼の移入記事(エスケープ記事)について」について意見を募集しています。 議論は「トークページ」で行われています。 |
エンペディアの運用方針です。編集方針についてはEnpedia:エンペディアについてをご覧ください。
削除の方針
以下は削除の対象となるページについての方針です。
即時削除の対象
- 荒らし・いたずら
- 情報源として利用できない無内容な記事
- 文章を推敲しても記事になる見込みがない支離滅裂な記事
- スパム投稿
- テスト投稿
- 間違って作られたページ
- 不要なカテゴリ、テンプレート、リダイレクト
- 合意形成がない記事分割
- 別人によって作成された利用者ページ
- 外部からの転載
- ウィキペディアからの履歴不継承転載
- 誹謗・中傷及び名誉・信用を傷つける記事
- 不適切な個人情報・プライバシーの侵害
- 初版投稿者による依頼もしくは白紙化(途中版で他者による著作性編集の無い場合に限る)
- 利用者ページの本人依頼
- 削除された記事の改善なき再作成
あてはまるページを見つけたら{{即時削除}}を貼ってください。管理者によって削除されます。
削除議論の対象
- 上の「即時削除の対象」に当てはまるかもしれないページ(慎重に議論するほうが望ましい場合)
- 執筆者の主観、主張があまりに多すぎる記事
- 支離滅裂だが文章の推敲次第で記事になる見込みがある記事
あてはまるページを見つけたら{{削除依頼}}を貼って、該当ページのトークで削除議論を行ってください。ただしプライバシーに関係するページ名や利用者ページ、複数のページを削除依頼する場合は、Enpedia:管理者への依頼で議論を行ってください。
保護の方針
保護をかける場合
以下の場合、管理者は保護をかけることができる。
- (◆)特定の利用者間で編集合戦が起きている
- (◆)荒らされているページ
- (◆)あまりにも多い連続投稿
- (◆)即時削除などの管理系テンプレートの不適切な剥離が続く
- (◆)ノートでの合意に反する編集が行われる
- (◆・作成保護)削除された内容が改善なく作成される
- 更新不急で影響の大きいプロジェクトページ、テンプレート、ファイル(最重要ページは全保護。その他は一般利用者の整備をかんがみて半保護。重要度に応じて臨機応変に判断する)
- ライセンスのクレジット表示(履歴の補完)として使用されているトークページ(基本全保護)
- 管理者が自らの利用者ページを保護する(管理者の任意で全保護or半保護)
- 特別な理由がある場合を除いて利用者が自らの利用者ページの保護を依頼する場合(半保護)
(◆)問題となる当該利用者が、「IPユーザー」または「新規利用者」のみであるとき、半保護とする。新規でない登録利用者が、保護理由となる問題に関っている場合には、全保護とする(例:IPと新規利用者の編集合戦→半保護。IPと登録利用者の編集合戦→全保護。IPまたは新規のみといえないため全保護となる)。
保護を解除する場合
以下の場合、管理者は保護を解除することができる。
- 保護を依頼した利用者が利用者ページの保護の解除を依頼する
- 保護にあたり問題となった点について解決の見通しが立った
- 誤認などの理由で保護の解除の依頼がある
復帰の方針
即時削除された記事
即時削除された記事については、法的問題がない場合は次の場合に記事を復帰させることができる。
- 管理者が即時削除にあたらない記事だと判断した
- 記事について復帰依頼があり、管理者が内容を確認して即時削除にあたらないと判断した
- 削除された記事の執筆者が加筆することを表明し、考慮の結果、復帰にあたると認められた
- 復帰依頼について多くの賛成があった
削除議論を通して削除された記事
ノートで合意の上で削除された記事については、法的問題がない場合は次の場合に記事を復帰させることができる。
- ノートでの合意が手順を踏んでいないなど不十分だと認められる
- 削除後に事態が変化して再審議が必要だと認められる
投稿ブロックの方針
投稿ブロックの対象となる行為
- (括弧)内のブロック目安期間について
- 悪質性や緊急度に応じて管理者判断で変更することも可能である。
- 即時ブロック用の目安であり、投稿ブロック依頼の結果行われるブロックについては、以下に記載されている目安期間の制限を全く受けない。
- 荒らし行為
- ページの白紙化・破壊行為(3日〜1週間。編集ミスの可能性に配慮する事)
- 宣伝スパム投稿
- IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
- スパムボットなどのアカウント(無期限)
- 削除議論、各種投票の改竄・妨害(1週間〜1ヶ月)
- 議論/投票ページでの「暴言・嫌がらせ・無関係な話題の投稿」も度が過ぎればこれに準ずる。
- なお、次の場合は改竄行為には当たらない。
- 誤字の修正
- 発言者/投票者の署名未記入の補完
- 他者によって編集された自身や第三者の発言の差し戻し
- 法律に抵触する恐れのある発言や画像の除去
- 管理系テンプレートへのいたずら(一度警告。3日〜1週間)
- コミュニティ疲弊/クールダウン(1時間〜1週間。いずれについても一度目は警告を行うこと)
- プレビューをしていないと思われる、あまりにも多い連続投稿(できるだけページの保護で対応すること)
- 編集・リバート合戦(対話精神を持って安易に運用しないこと)
- 誹謗中傷/暴言/嫌がらせ(悪質さに応じて3ヶ月まで可)
- 即時削除要件に該当する記事を投稿する利用者(いずれについても一度目は警告を行うこと)
- 著作権侵害/外部サイトからの転載(3日〜1週間)
- ポルノ画像・衝撃画像・流血画像のアップロード(1ヶ月)
- 無意味な投稿(3日〜1週間。いずれについても一度目は警告を行うこと)
- 連続する著しくサイト趣旨とかけ離れた投稿(2度目からは状況に応じて適宜期間を変更可)
- 不要なリダイレクト、カテゴリ、テンプレートの大量作成
- その他無差別的な投稿
- 明らかに無差別投稿用に作成されたBotであれば無期限も可。
- 多重アカウントによる荒らし(靴下は全て封鎖のうえ警告。無視して続ければ本体アカウントの無期限もありうる)
- ブロック破りもこれに準ずる。
- 正当な理由なくしてアカウントを大量作成する行為は、適宜これに準ずると判断可。大量の目安は5アカウント〜。
- 不適切な利用者名(原則無期限)
- Help:アカウント作成の仕方#不適切な利用者名を参考に。但し(特に「紛らわしい利用者名」の場合など)単なる偶然により不適切な利用者名になっている可能性に配慮し、問題があれば対話によって自主的に利用者名を変更してもらう事が望ましい。尚、当該ユーザーが対話に応じない場合は、無期限ブロックも可。
- 封鎖されたアカウントは必要に応じてBC権限保持者に依頼をして改名を行うこと。
- パスワードの公開(無期限)
- Botの誤作動・あまりにも大量の投稿(1日程度)
- 明らかに悪意があれば「無意味な投稿」の無期限規定を準用すべし。
- オープンプロクシ
- IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
- アカウント(無期限)
- Torノード
- IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
- アカウント(無期限)
- ブロック中のユーザーのブロック逃れ(ブロック破り)
- ただし上記「パスワードの公開」「不適切な利用者名」「Botの誤作動」など、システム上の都合による技術的手段の意味でブロックされた場合は対象外。
- 多重アカウント(ソックパペット)については上記を参照
投稿ブロックの解除
上記により即時投稿ブロックになった利用者のうち、投稿ブロックに関して問題となっていた点が対話などにより解決される見通しが立ったときに関しては、管理者は投稿ブロックを解除することができる。
投票権の方針
コメント
- 多重アカウント・ブロック逃れ以外は誰でも良し。
- 旧Wikiのブロック歴は不問。
投票権
- 議論が立ち上がった時点での標準名前空間編集回数10回以上で、自動承認された利用者であること 。
備考
- 個別のケースについて独自の投票権を定めた場合は別(管理者就任議論での投票資格など)。