喧嘩するほど仲がいい

『喧嘩するほど仲がいい』（けんかするほどなかがいい）は、本当か嘘かよくわからない。

概要

• 「献花するほど仲がいい」ならまだわかるが、「喧嘩するほど仲がいい」についてはそれを支持する人と支持しない人が存在しており、その割合もよくわからない。

• 検証して試してみるにはリスクが大きい気がするので、試しに仲が良い人と喧嘩してみるというのは技術的には可能だけどオススメはできないかな。案外迷言かもしれない。

• というかそもそもの話で喧嘩にも種類があるらしいので、「喧嘩するほど仲がいい」が成立する場合と成立しない場合があるらしい。まずは喧嘩の種類について分類した方が良いかもしれない。

• しかし分類するために何度も喧嘩をしてデータを収集して統計学的に分析するというのは体力が持たない気がするので、理論的には可能だけど技術的には不可能かもしれない。

• ちなみに「喧嘩するほど仲がいい」を正とすると『「犬猿の仲」は仲がいい』という事になってしまうのかもしれない。

• もしかすると「喧嘩するほど仲がいい」のさらに上を行く「殺し合うほど仲がいい」なんて事になってしまうかもしれない。

• 「親しき仲にも礼儀あり」ともいうので、親しき仲の礼儀として礼儀正しく喧嘩するほど仲がいい？みたいな、日本語でおｋというかもはや訳が分からない事態になったりもする。

結論

「喧嘩するほど仲がいい」なんて事は無い

小ネタ

多重人格デュエル

多重人格の場合、人格同士で対戦すると、お互いに手の内を知り尽くしている場合は常に激戦を繰り広げられる、というメリットが発生する場合はある。

LPは奪うが命までは奪わないので、日本でも合法である。「デュエルするほど仲がいい」

しかし精神的な面というか、集中力の消耗が激しいというデメリットは発生する模様。

関連項目

• 哲学