満海碑

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満海碑(まんかいひ)とは、宮城県本吉郡南三陸町払川に存在するである。

概要[編集]

田塚山山頂から西へやや下ったところにある碑で、奥州キリシタンにおける貴重な資料のひとつである。

満海とは伊達政宗より世代が少し上の人物で、当地で仏門に入っていたが、当時は乱世のために人心が荒廃して寺院は衰退していた。そのため、寺院の再興を目指して巡行を繰り返して浄財を募ったが、帰ってみると当地はキリシタンが既に溢れており、満海の要請に応じる者も無く、満海は世の中に絶望して断食に入り、失意のうちに死去したという。それが伊達政宗が生まれた年であった。

しかし、政宗が生まれた永禄10年(1567年)に奥州の地にそんなにキリシタンがいたのか、疑問も感じるところである。

アクセス[編集]

  • 歌津駅からバス、田塚山登山口下車。