沓掛温泉(くつかけおんせん)は、長野県小県郡青木村沓掛にある温泉。
標高1250メートルの夫神岳の西麓、沓掛川の東岸の傾斜地に存在する温泉。夫神岳が京都府の小倉山に似ていることから「小倉の湯」とも言われている。
共同浴場があり、上田市西郊の保養地としても利用されている。
昭和46年(1971年)に田沢温泉と共に、国民保養温泉地に指定された。
効能に神経痛・リューマチ・胃腸病・皮膚病など。