池田太臣
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池田 太臣(いけだ たいしん、1969年- )は、社会学者、甲南女子大学教授。
池田 太臣
読み | いけだ たいしん |
生誕 | 1969年 |
出身地 | 日本・熊本県熊本市 |
出身校 | 熊本大学 神戸大学院 |
活動地域 | 甲南女子大学 |
研究分野 | 社会学学説研究 都市社会学 ファン研究・サブカルチャー論 若者文化論 理論社会学 |
学会 | 日本社会学会 関西社会学会[1] |
学位 | 学術博士 |
主要な作品 | 『ホッブズから「支配の社会学」へ ホッブズ、ウェーバー、パーソンズにおける秩序の理論』(世界思想社, 2009年) |
人物[編集]
1969年、熊本市生まれ。熊本大学法学部卒業。同大学院文学研究科修士課程(地域科学専攻)修了、神戸大学大学院文化学研究科博士課程(社会文化専攻)単位修得退学。2004年「支配概念の変遷とその意義 ホッブズ、ウェーバー、パーソンズの比較」で学術博士。甲南女子大学講師、助教授、2007年准教授、教授。専門は、社会学学説研究、都市社会学。
著書[編集]
- 『ホッブズから「支配の社会学」へ ホッブズ、ウェーバー、パーソンズにおける秩序の理論』世界思想社, 2009.3
共編著[編集]
- 『「女子」の時代!』馬場伸彦共編著 青弓社ライブラリー 2012.4
- 『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学 女子たちの「新たな楽しみ」を探る』(叢書・現代社会のフロンティア) 吉光正絵, 西原麻里共編著. ミネルヴァ書房, 2017.4
- 『巨大ロボットの社会学 戦後日本が生んだ想像力のゆくえ』木村至聖,小島伸之共編著. 法律文化社, 2019.11
- 『ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク レポート・論文を書く人のために』圓田浩二共編. 明石書店, 2022.11