棒二森屋
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棒二森屋は、北海道函館市内の大門通りに建っていた百貨店である。
概要[編集]
1936年に棒二荻野呉服店と金森森屋洋物店が合併したことにより成立した店である。
1982年には若年層に的を絞った「アネックス」をオープンし、イトーヨーカドーや長崎屋などの外部勢力に対抗した[1]。
アネックスをオープンした時点でダイエーの傘下に入り、その後イオングループに代わる。そしてイオングループから棒二森屋の閉店が打診され、2019年1月31日に150年の歴史に終わりを告げた[1]。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ a b 北海道ファンマガジン 函館「棒二森屋」が150年の歴史に幕―その店名が表すルーツとは?2024年2月19日閲覧。