桜井誠 (活動家)
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桜井 誠(さくらい まこと、1972年〈昭和47年〉2月15日[1] - )は、日本の政治活動家。日本第一党党首、行動する保守運動代表。元在日特権を許さない市民の会会長。蝶ネクタイとサスペンダー、メガネがトレードマーク。
来歴[編集]
政治活動に身を投じた当初は、いわゆるネット右翼として、彼はインターネット上でDoronpaっていう名前で活動していた。
2006年に在日特権を許さない市民の会という右派系市民団体を作った。対レイシスト行動集団(旧・レイシストをしばき隊)などと激しく対立する。
2016年に東京都知事選挙に出馬。同年、日本第一党という政治団体を結成し、現在に至るまで代表として活動している。
行動[編集]
彼は、何も悪いことをしていない弱い人間を誹謗中傷したり、人種差別を行ったりするレイシストであると、反対派からは見られているが、一方で自身が誹謗中傷されたら被害届を出すこともある。
脚注[編集]
- ↑ 「平成28年東京都知事選挙選挙長告示第2号「東京都知事選挙における候補者の届出」(PDF)」 、『東京都公報』平成28年増刊64号2016年7月15日、 1頁、2018年8月2日確認。