林田こずえ

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林田 こずえ(はやしだ こずえ、1992年 - )は、日本の書籍編集者[1]東京都出身。

略歴[編集]

明治大学在学中は演劇サークル「実験劇場」に所属し、脚本・演出を担当。

2013年、第4回連合父母会文学賞阿久悠作詞賞佳作受賞[2]

2014年、日本脚本家連盟スクールに通い、脚本家の横田理恵に師事。

2015年、明治大学国際日本学部卒業。彩流社に入社。書籍編集者となる[3]

2018年、現在の代表である高梨治と小鳥遊書房を設立。主に英米文学や演劇関係書などを担当する。編集者の傍ら、大原櫻子2ndアルバム『V(ビバ)』特典、金子修介監督によるショートムービー「サイン」の脚本を執筆する[4]ほか、大原櫻子の楽曲の作詞も手掛ける[5][6]

2023年には初の著書『戯曲絵本 カラクリ匣』を刊行。

家族[編集]

父は、ナレーターの林田尚親。妹は、女優兼歌手の大原櫻子である。

著書[編集]

  • 『戯曲絵本 カラクリ匣』(絵・YOUCHAN)小鳥遊書房、2023年。978-4-86780-000-3

脚注[編集]