松本克美 (法学者)

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松本克美(まつもと かつみ、1956年9月- )は、法学者、立命館大学名誉教授。

人物[編集]

東京都新宿区生まれ。早稲田大学高等学院卒、1979年早大法学部卒、88年同大学院博士課程単位取得満期退学、2003年「時効と正義 消滅時効・除斥期間論の新たな胎動」で法学博士。1988年神奈川大学短期大学部専任講師、91年助教授、1998年立命館大学法学部教授、2004年同法務研究科教授、2022年定年退職、名誉教授。

著書[編集]

  • 『時効と正義 消滅時効・除斥期間論の新たな胎動』日本評論社, 2002.3
  • 『続・時効と正義 (消滅時効・除斥期間論の新たな展開)』 (立命館大学法学叢書) 日本評論社, 2012.10

共編著[編集]