東能代オフレールステーション

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東能代オフレールステーション(ひがしのしろオフレールステーション)は、かつて旅客駅の北側にあった、日本貨物鉄道(JR貨物)東能代駅に属するコンテナ集配基地である。略称は東能代ORS12フィートのコンテナ貨物を取扱っており、貨物列車代替のトラック便秋田貨物駅との間で1日2往復運行されていた。

元々東能代駅は貨物列車が発着していたが、1998年平成10年)にトラック代行輸送に転換され自動車代行駅となった。その後2006年(平成18年)の名称整理の際にオフレールステーションとなった。しかし、2013年(平成25年)のダイヤ改正でそのトラック便も廃止され、東能代オフレールステーションの営業は終了した。同時に、JR貨物東能代駅は、貨物列車・トラック便ともに定期便の設定がない車扱臨時取扱駅となった。

そのほか、駅北側にある秋木工業(現・アキモクボード)を通って米代川に向かう専用線も存在した。専用線敷設当時は米代川の砂利輸送を行っていたが、後に秋木工業の木材輸送として使われるようになった。この秋木工業専用線は1993年(平成5年)に廃止されたが、専用線の跡地は大半が道路や駐車場に転用されているものの、踏切跡や鉄橋跡など一部の跡地は線路が撤去されずに残っている。