村雨令音
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村雨 令音(むらさめ れいね)とは、ライトノベル『デート・ア・ライブ』及び関連作品に登場する架空の人物である。
設定[編集]
概要[編集]
ラタトスク機関の解析官。眼鏡をかけた銀髪の女性で周囲がうらやましがるほどの巨乳で、いつも持ち歩いているクマのぬいぐるみをはさむことができるほどである。寝不足でいつも目の下には隈ができている。五河士道のことは「シン」と呼んでいる。
士道が十香の霊力を封印することになったときには、サポートのために来禅高校に物理の教師として赴任。士道のクラスの副担任でもあり、修学旅行にも同行して、ラタトスク機関と連絡がつかなくなってしまったときにもサポートをした。また、七罪によって精霊たちが子供の姿になってしまって士道があたふたとしてしまったときにも冷静に対応して、精霊たちを落ち着かせている。
羞恥心というのが他の人とずれている。士道が誤って胸に飛び込んできたりしても平然としていた。表情を変えることは少なく、感情が読みにくい。そのため、王様ゲームでも鳶一折紙を苦戦させた。
評価[編集]
- 原作の第五巻発売後に、公式サイトにてTwitterで行われた人気投票では、46票を獲得[1]。サブキャラクターでは一番となる第6位にかがやいた。
- 2013年3月19日(火)~4月14 日(日)まで、AKIHABARAゲーマーズ本店をはじめとするゲーマーズ全店で行われていた『デート・ア・ライブ』キャラクター人気投票では、6314票のうち、208票を獲得して11位に輝いた[2]。なお、投票方法は、ゲーマーズ全店にて関連商品を購入するごとに、投票用シールが一枚配布され、選ぶことが可能になる。