村松正隆
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村松正隆(むらまつ まさたか、1972年- )は、哲学者、北海道大学教授。
東京生まれ。東京大学文学部哲学科卒業、2004年同大学院人文社会系研究科博士課程修了、「<現われ>とその秩序 メーヌ・ド・ビラン研究」で博士(文学)。跡見学園女子大学准教授、北海道大学文学研究科教授。
著書[編集]
- 『〈現われ〉とその秩序 メーヌ・ド・ビラン研究』東信堂, 2007.3
共編[編集]
- 『フランス語で読む哲学22選 モンテーニュからデリダまで』武田裕紀, 三宅岳史共編. 朝日出版社, 2021.1
- 『スピノザと十九世紀フランス』上野修, 杉山直樹共編. 岩波書店, 2021.2
- 翻訳
- 『十九世紀フランス哲学』フェリックス・ラヴェッソン 著, 杉山直樹共訳. 知泉書館, 2017.1