新横浜駅異臭事件
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新横浜駅異臭事件とは、1995年(平成7年)5月15日21時10分頃、横浜市営地下鉄新横浜駅の改札口付近で異臭が発生し、10人ほどが咳込むなどの症状を訴えた事件。
概要[編集]
10人ほどが咳込むなどの症状を訴えた。うち3人は近くの病院に搬送されたが、病院に到着する頃にはほとんど症状がなくなっており、その他の人々もそのまま帰宅したという。
同年3月20日の地下鉄サリン事件、4月19日の横浜駅異臭事件の模倣と思われる。
参考[編集]
- 見えぬ恐怖に騒然 署員捜索見守る乗客 新横浜駅異臭事件 /神奈川 朝日新聞 1995/5/16 朝刊
- 刺激臭、消せぬ不安 利用者はまず安ど 横浜駅の容疑者逮捕/神奈川 朝日新聞 1995/7/7 朝刊
- 横浜市営地下鉄新横浜駅異臭事件の中継
- 新横浜駅地下鉄で異臭騒ぎ