新城市立作手中学校

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新城市立作手中学校(しんしろしりつつくでちゅうがっこう)とは、愛知県新城市作手高里にある中学校である。

概要[編集]

新城市の旧作手村の中心部、作手高里地区に所在する。
通学区域は2005年の合併前の旧作手村村域全てと広大。2013年(平成25年)には旧作手村域の4小学校が市立作手小学校として統合し、一小学校区からなる中学校でもある。

愛知県立新城有教館高等学校作手校舎中高連携一貫教育を行っており、作手中学校卒業生は簡易な試験と面接で作手校舎へと進学できる。

歴史[編集]

1947年に開校した作手村立作手第一中学校、作手第二中学校、作手第三中学校の3つの中学校を源流に持つ。これら3つの中学校は後に名前を作手中央中学校、作手北中学校、作手南中学校へと改め、1962年に作手中央と作手北が合併して作手中学校が開校。1974年に作手南中も合併し、現在の作手中の体制となった。