探偵歌劇 ミルキィホームズ TD
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『探偵歌劇 ミルキィホームズ TD』(たんていかげき ミルキィホームズ TD)とは、2015年1月より放送されている日本のテレビアニメ。
概要[編集]
『探偵オペラ ミルキィホームズ』のテレビアニメ第4期。前作『ふたりはミルキィホームズ』では、常盤カズミと明神川アリスの二人が主人公だったが、今回はミルキィホームズが主人公となる。アイドルの天城 茉莉音をメインキャラクターとして、ミルキィホームズとのドタバタ話を繰り広げる。
ソーシャルゲーム『トイズドライブ』と世界観は同じであり、連動した企画を予定している。
登場人物[編集]
詳しくは各キャラクターページを参照。
探偵[編集]
- シャーロック・シェリンフォード
- 声 - 三森すずこ
- 譲崎 ネロ(ゆずりざき ネロ)
- 声 - 徳井青空
- エルキュール・バートン
- 声 - 佐々木未来
- コーデリア・グラウカ
- 声 - 橘田いずみ
- 常盤 カズミ(ときわ カズミ)
- 声 - 伊藤彩沙
- 第1話でミルキィホームズにより、茉莉音の歌を奪った犯人として刑務所へいれられる。その後、犯人ではないと分かって第2話冒頭で釈放された。
- 明神川 アリス(みょうじんがわ アリス)
- 声 - 愛美
警察[編集]
怪盗[編集]
- アルセーヌ / アンリエット・ミステール
- 声 - 明坂聡美
- 第12話でミルキィホームズと対決。
- トゥエンティ / 二十里 海(にじゅうり かい)
- 声 - 岸尾だいすけ
- 第12話でブタ怪盗に変装して、盗みを働く。そして、シャロを怪盗帝国の元に誘い込む。
- ストーンリバー / 石流 漱石(いしながれ そうせき)
- 声 - 寺島拓篤
- 第12話登場。
- ラット / 根津 次郎(ねづ じろう)
- 声 - 下野紘
- 第12話登場。
アイドル[編集]
- 天城 茉莉音(あまぎ まりね)
- 声 - 新田恵海
- 天才アイドル。何者かによってエレメントを消失する。
- 法条 美樹(ほうじょう みき)
- 声 - 中津真莉
- BKT10000のアイドル。茉莉音に憧れている。
- 千田 元子
- 声 - 吉井彩実
- BKT10000のセンター。茉莉音の下にいつまでもついていたくないと、第2話で事務所を辞めてBKT10000を脱退する。
アイドル関係者[編集]
- プロデューサーさん
- 声 - 川澄綾子
- 茉莉音のプロデューサー。髪型はポニーテールで美貌の持ち主だが、普段からスーツ姿で、その服装や強気な性格などからどこか男性的な印象を受ける。
- マネージャーさん
- 声 - 山本亜衣
- 茉莉音のマネージャー。シャロに「ホルスタインさん」と呼ばれるほどの豊満な胸を持つ。髪型はショートカットで黄緑色。時々スケジュールを忘れてしまうことがある。
- エレメントの一人、メロディアが入り込んだことで、メロディア共々性格が一変してしまう。その後、異空間においてミルキィホームズと茉莉音を巡って対決するが敗北し、メロディアと共に元に戻った。この為に小衣にはエレメントを奪った犯人と誤解され、逮捕されそうになったが、メロディアの説明により、とりあえず誤解は解けている。
- メロディアに入られた時は、服装がメロディアの物とよく似たものになっており、しかも胸が風船のような役割を果たして、異空間の中でも自在に動くことができ、これによってミルキィホームズを翻弄していた。
- ダンスの先生(第1話)
- 声 - 櫻井浩美
- 茉莉音らを指導しているダンスの先生。
エレメント[編集]
天城茉莉音のトイズで現れる。
- メロディア
- 声 - 長妻樹里
- マネージャーさんに宿ってしまう。しかし、ミルキィホームズによって茉莉音の元に戻ってくる。
- ポエミィ
- 声 - 吉井彩実
- 第7話にてみんなに謝りそびれてしまったネロにとりつく。言葉の精霊であり、ネロの一人称を変えるなどした。ミルキィホームズと落語勝負をするも、茉莉音の頑張りで敗北して戻ってくる。
- ハーモニー(白)
- 声 - 森永千才
- ハーモニー(黒)
- 声 - 木村珠莉
- クレッシェンド
- 声 - 大西沙織
- スカーレット・オハダにとり憑く。第10話でシャロとカードバトルを繰り広げ、最終的に美樹によって茉莉音の元に戻ってくる。
- デクレッシェンド
- 声 - 井澤詩織
- ノワールにとり憑く。第9話で茉莉音とカジノ勝負をして、茉莉音が勝利したことで戻ってくる。
- シャウト
- 声 - 高橋未奈美
- ロックなエレメント。サキコの中にとりついていたが、茉莉音の強い意思を確認して戻ってくる。
- ダンシング
- 声 - 早瀬莉花
- ネリマにとりついたエレメント。どちらがより男子らしい行動を出来るかという勝負をミルキィホームズと行わせる。エリーに敗れ、茉莉音のもとに戻ってくる。
- リズミック
- 声 - 久保ユリカ
- キャロルにとりついた。キャロルを子供のままにしようとしたが、茉莉音に説得されてゲームをして敗れて戻ってくる。
- 茉莉音の母 / アモーレ
- 声 - 井上喜久子
- 第11話に登場。奇跡の歌の核。奇跡の歌に茉莉音が囚われるのを防ごうと美樹にとり憑いた。茉莉音の成長した姿を見て、満足して消える。
ガノターラ国[編集]
第3話でミルキィホームズと茉莉音が「ありがたいお経」をもらうために訪れた国。
- 王子
- 声 - 高坂篤志
- ガノターラ国王子。ハーモニー(白)とハーモニー(黒)を宿してしまったことで、カレーのために国民に重税を課すことになる。
- 茉莉音を捕えて、ハーモニー(白)とハーモニー(黒)対ミルキィホームズのカレー料理対決を行わせる。ミルキィホームズが勝利したことで、ハーモニー(白)とハーモニー(黒)は茉莉音の元に戻り、王子も普通になった。
- 第9話にて再登場。カジノにミルキィホームズたちを連れて行った。
- 説明ジジイ
- 声 - 清川元夢
- ミルキィホームズと茉莉音にやたらと説明をしたがる。
- 店員
- 声 - 比上孝浩
- カレー店の店員。
- 街の人B
- 声 - 高橋伸也
- ガノターラ国の街人。
- 警備員
- 声 - 高橋良吉
- 王子の住む王宮の警備員。
サキコランド[編集]
第4話でミルキィホームズたちが迷い込んだ一発屋を好むサキコの屋敷。
- 絹宮 サキコ
- 声 - 中島沙樹
- 一発屋が大好きで、茉莉音も一発屋として引き込もうとするも、スターの輝きがあることを認めて諦める。元アイドルでそのときの輝きを永遠のものにしたいと一発屋を好んでいた。
- スタイルがよく、優れた美貌を持ち、実年齢は不明だが、20代後半か30代前半と思われ、独特の色気を漂わせているのが特徴。ミルキィホームズとの対戦では、ノースリーブの服にタイトスカートとサイハイブーツという露出度の高い服装になっていたが、これはとりついたシャウトの服装に似ていた。また、タイトスカートは両サイドがシースルーのような状態になっていたが、そこから見える筈の下着が見えていなかったことから、一部でノーパン説が囁かれた様である。
- サキコランドは大規模な施設で、しかも多数の一発屋の芸能人たちが集まっている場所だが、一発屋で終わったサキコがこれほどの施設をどのようにして築いたかは不明。しかも彼女自身もストーリーを見る限りではかなり優雅な生活をしていると思われ、どのようにしてそれだけの金を得ているかは不明で、謎の多いキャラクターといえる。
- おりしも 政子
- 声 - 高橋美佳子
- ミルキィホームズが一発屋になるための挑戦で司会をする。
- ヤス橋 セツ子
- 声 - 斎藤千和
- ミルキィホームズが一発屋になるための挑戦でアシスタントをする。一発屋ゲーマーとして、一発屋を目指すミルキィホームズの87人目の相手として立ちふさがる。
スパイガール[編集]
第5話で茉莉音が出演した映画『スパイガール』関係者
第6話[編集]
- 天空城 ネリマ(てんくうじょう ネリマ)
- 声 - 加隈亜衣
- 第6話に登場。茉莉音のモノマネをして歌っている動画投稿サイトにあげて再生回数を伸ばしている。それらはダンシングの憑依がきっかけに起きたことであり、F5キーを連打して再生数を伸ばすという不正をしていた。
- アイリーンパパ
- 声 - 宮坂俊蔵
- 茉莉音の動画を見ていた。
第7話[編集]
- 天馬博子(てんま ひろこ)
- 声 - 藤村歩
- 吸血鬼を題材にしたドラマに出演する大女優で、自身は吸血鬼役を演じている。昔、亡くした息子にネロがそっくりだったことで養子にしようとする。
- 10年以上容姿が衰えることがなく、「永遠の37歳」と言われる。そのため、視聴者の中には「永遠の17歳」を自称する井上喜久子が演じていたと思った人達もいたようである。容姿の若々しさが売り物だが、実際には顔にはそれなりに皺があり、特に目の下の部分(特に左目)の皺は目立つことが多い。
- アイドルの天城茉莉音とドラマで共演する事になり、その際に棺の中から現れるシーンのリハーサルを行っていたが、これは彼女が敢えて希望したもので本来は予定にないものだった。その為、予定外のリハーサルの事を知らずにスタジオ入りした茉莉音は突如棺から現れた博子の姿を見て驚き、しかも同行していたミルキィホームズのメンバー達は全員その場で気絶してしまった。 この時に茉莉音達はリハーサル中にスタジオ入りした事を監督に注意されたが、博子が自分が言い出した事だからとその場を諌めている。なお、茉莉音は博子演じる吸血鬼に噛まれる役だった。
- 10年前に子供を亡くしており、しかもミルキィホームズの譲崎ネロに瓜二つの容姿だったため、ネロを養子にしようとした。 なお、この時のネロは茉莉音のエレメントの一人であるポエミィに憑依され、その影響で外見と人格にやや変化が起きていた。そのポエミィのゲームでは笑点風の大喜利司会者を務め、茉莉音の答えを聞いて現実に向き合うことを決意する。
- 後になって息子が亡くなった後に養子にしたのは現在、彼女の元でメイドとして働いている下条マリであった事が判明する(つまり女性と思われていたマリは実は女装した男性だった事になる)。
- マネージャーが移動中のロケ車で彼女の邸に向かう途中で、博子が夜な夜な若い娘の生血を使った風呂に入ってその若さと美貌を保っているという博子に纏わる都市伝説を語っていたが、これは実在したハンガリー王国の貴族エリザベート・バートリーの伝説が元になったと思われる。
- 下条マリ(しもじょう マリ)
- 声 - 大西沙織
- 天馬博子のメイド。かつて、博子の養子だった。ポエミィのゲームでは座布団運びを担当。髪型はポニーテールで、黄色のリボンを結わえており、常に眼鏡をかけている。身長は高い方である。
- 実は10年前に一人息子を失った博子の元へ養子に来た男子であり、後になってなぜかわざわざ養子縁組を解消してしかも女装してメイドとして働く様になった。女装している理由は不明。養子縁組の解消に関しては、自身が成長する事で次第に亡くなった息子の面影が失われていく事を博子が悲しんでいたからだった。彼が養子に選ばれたのはその亡き息子に容姿が似ていたからだった。それでも博子のそばにいたかった為、彼女からは暮らしの保証はするから好きに振舞って構わないと言われたにも関わらず、天馬家でメイドとして働く事を決めた事は明確になっているが、女装をする理由にはなっていない。元から女装癖があった可能性もある。
- 天城茉莉音からネロが養子になった話を聞いたスタイリストは、博子には娘はいなかったはずと訝っており、また、マネージャーは博子は10年前にも一度養子を貰ったことがあり、とても仲が良くて一時は撮影現場にも同伴する事があったが、いつからか姿を見かけなくなったという情報を教えていた。それを聞いてプロデューサーも茉莉音も気味悪がっていた。また、ミルキィホームズは、もしや博子が若さと美貌を保つためにその養子から生き血を奪ったのではと思い込み、養子に入ったネロを救出しようとした。
- また、視聴者の中にもこの話を聞いて、博子に生き血を奪われたからではと一瞬そう考えた人たちが少なからずいたようである。だが行方が分からなくなったように見えたのは養子縁組を解消した後にマリが女装したからに他ならなかった。
- 一見すれば、女性にしか見えないほどの美しい容姿を持ち、また、声色も女性的で穏やかなものである事から、ミルキィホームズ達も最初に博子の邸の中で出会った時は本当に女性だと思い込んでいた。また、博子の関係者の間でもマリの本当の性別を知る者はいない可能性がある。だがそれでも視聴者の中には、女性にしては顔付きが何となく不自然であるという点に気付いたという鋭い人たちもそれなりにいたようである。
- 養子縁組に至った経緯や過去の経歴、本名などは不明で、何かと謎の多いキャラクターといえる。本当の性別が男性であることから「下条マリ」が本名である可能性は低いといえる。
- スタイリスト
- 声 - 大地葉
- 茉莉音に博子について話したスタイリスト。
- 監督
- 声 - 山本格
- 茉莉音が博子と共演した作品の監督。
- スタッフ
- 声 - 佐原誠
- 茉莉音が博子と共演した作品のスタッフ。
第8話[編集]
- 小林 オペラ
- 声 - 森嶋秀太
- ミルキィホームズにロンドンの事件を紹介する。
- オスカー・フランソワ・トワイライト伯爵
- 声 - 渡辺明乃
- ロンドンの女貴族。紅茶で有名なブランド「トワイライト社」の代表。紅茶のエレメントを持っている。
- 第9話ではカジノ島を訪れていた。
- ノブレス
- 声 - 田澤茉純
- オスカーのエレメント。
- アンドリュー
- 声 - 古川慎
- 「瓶底眼鏡で影が薄い」と茉莉音が評したオスカーの執事。第9話ではカジノ島を訪れていた。
- ジャンヌ
- 声 - 勝生真沙子
- オスカーの叔母。息子が「トワイライト社」の代表になるべきだと思っている。
- ニコラス
- 声 - 村中知
- ジャンヌの息子。
- クライネバルト伯爵
- 声 - 清川元夢
- 車椅子に乗っている紅茶評論家。小林オペラが変装していた。
カジノ島[編集]
第9話より登場したカジノ島関係者。
- アン・ガーティ
- 声 - 瀬戸麻沙美
- カジノ島の上空からミルキィホームズの元に落ちてきた。カジノで借金を背負ったミルキィホームズに、自分がカジノで当てた賞金を渡す。
- スカーレット・オハダ
- 声 - 小林由美子
- いくつものカジノを運営している女性オーナー。幸運の秘宝石を茉莉音に取り憑かせて世界支配をするために連れ去る。実はクレッシェンドが憑りついており、シャロとカードバトルを繰り広げる。バトルに敗れたものの、欲望の力でクレッシェンドが離れなかったが、美樹によって解放される。
- ノワール
- 声 - 石松千恵美
- デクレッシェンドが憑りついた人物。互いのエレメントすべてを賭けて、茉莉音とカジノ対決をするも敗れてしまう。
- キャビンアテンダント
- 声 - 高橋未奈美
- 第9話でミルキィホームズたちをカジノ島に運んだ航空機のキャビンアテンダント。
- 黒服A、B
- 声 - 林大智、松本健太
- カジノで借金を背負ったミルキィホームズを強制労働施設に連行しようとする。第10話では、絆の力で天空島への道を作っていたコーデリア、ネロ、エリーを襲撃しようとしたが、フェザーズに阻止される。
- 巨人
- 声 - 綿貫竜之介
- 第10話でスカーレット・オハダがシャロとのカードバトルで召喚したモンスター。
第11話[編集]
第12話[編集]
- 老人
- 声 - 清川元夢
- 眼鏡を失くしたとミルキィホームズに捜索を依頼する。ゴミ屋敷だったため、コーデリアが屋敷を綺麗にしたが、眼鏡は頭につけっぱなしだったことが判明。
- 農夫
- 声 - 山本格
- 家畜が逃げだしたことで、ミルキィホームズに助けを依頼。ネロの言葉に甘えてどんどん仕事を頼んだ。
- 老妻
- 声 - 宮沢きよこ
- 農夫の妻。
- 父
- 声 - 丸山智行
- ミルキィホームズに子守りを頼む。エリーが引き受けて子供たちの面倒をみた。
その他[編集]
- かまぼこ
- 声 - 下野紘
- ミルキィホームズに飼われている猫。
- 音響監督(第2話)
- 声 - 飛田展男
- 茉莉音が出演することになった怪獣映画の音響監督。
- 先生(第2話)
- 声 - 櫻井浩美
- 看守(第2話)
- 声 - 高橋伸也
- カズミを刑務所から出した看守。
- Dダバ男(第2話)
- 声 - 林大地
- CM監督(第3話)
- 声 - チョー
- 茉莉音と美樹の出演したカレーのCM監督。カレーを食べるシーンの茉莉音に対してカットを繰り返す。
- 係官A、B(第3話)
- 声 - 村中知、藤田奈央
- ミルキィホームズと茉莉音がガノターラ国に行く際に、一緒にいたマネージャーの巨乳を見て、胸にプラスチック爆弾を持っているのではないかと疑惑をかけてマネージャーを連れ去った。
- 記者①、②、③(第5話)
- 声 - 山本格、木村珠莉、村田太志
- 茉莉音のハリウッド映画出演の記者会見にいた記者。
- 女子A、B(第6話)
- 声 - 井澤詩織、木村珠莉
- 老人A、B(第6話)
- 声 - 山本兼平、山岸治雄
- 小学生A(第6話)
- 声 - 大西沙織
主題歌[編集]
- オープニングテーマ「ミルキィ A GO GO」
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - ミルキィホームズ
- エンディングテーマ「探求Dreaming」
- 作詞 - 畑亜貴 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 岩橋星実 / 歌 - 新田恵海
挿入歌[編集]
- 「PIECE&PEACE」(第1話)
- 歌 - ミルキィホームズ
- 「パーフェクトラブ!」(第2話、第4話、第12話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲 - 菊田大介 / 編曲 - 喜多智弘 / 明智小衣(南條愛乃)
- 「エッセンシャル!」(第3話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - ミルキィホームズ
- 「ミルキィろけんろー」(第4話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲 - 菊田大介 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - ミルキィホームズ
- 「未体験ワールド!」(第5話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - ミルキィホームズ
- 「ト・リ・コ」(第6話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲・編曲 - 喜多智弘 / 歌 - エルキュール・バートン(佐々木未来)
- 「NERORO☆おんど」(第7話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲 - 母里浩樹 / 編曲 - 喜多智弘 / 歌 - 譲崎ネロ(徳井青空)
- 「禁断サンクチュアリ」(第8話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - コーデリア・グラウカ(橘田いずみ)
- 「ラッキー*フルスロットル」(第9話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - シャーロック・シェリンフォード(三森すずこ)
- 「ハートGoes on!」(第10話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲 - 菊田大介 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - ミルキィホームズ
- 「奇跡の歌」(第11話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - 天城茉莉音(新田恵海) & 法条美樹(中津真莉)
- 「いい日TD」(第12話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 喜多智弘 / 歌 - ミルキィホームズ & フェザーズ & 明智小衣 & 天城茉莉音
- 「オーバードライブ!」(第12話)
- 作詞 - RUCCA / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - ミルキィホームズ
放送休止[編集]
2015年1月30日に、1月31日から放送される予定だった第5話「キャロルの身代金」の放送を休止することが発表された[1]。情勢に配慮してとのことなので、おそらくイスラム国における人質事件によるものだと思われる。製作委員会によると、放送に「身代金」や「誘拐」という言葉が登場するため、「ギャグアニメだが、事件のパロディーと思われるとよくない」と判断した[2]。第5話については、2月21日からテレビアニメで放送されることとなった[3]。
今回の事件では、『暗殺教室』第3話なども影響を受けて放送休止となっている。