手塚章
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手塚章(てづか あきら、1951年7月27日- )は、地理学者、筑波大学名誉教授。
人物[編集]
川崎市生まれ。東京学芸大学附属高等学校卒、1974年東京教育大学理学部地理学科卒。79年同大学院地球科学研究科地理学・水文学博士課程満期退学、82年「大都市近郊外縁農村の地域性分析 茨城県出島村下大津の自立型農業経営」で理学博士。1982年筑波大学講師、95年助教授、99年教授。2012年定年退任、名誉教授。
著書[編集]
- 『地理学の古典』古今書院, 1991.10
共編著[編集]
- 『続・地理学の古典』編. 古今書院, 1997.10
- 『パリ大都市圏 その構造変容』高橋伸夫, ジャン=ロベール・ピット共編. 東洋書林, 1998.2
- 『地球環境学 地球環境を調査・分析・診断するための30章』 (地球学シリーズ) 松岡憲知,田中博, 杉田倫明,村山祐司,恩田裕一共編. 古今書院, 2007.4
- 『ヨーロッパ統合時代のアルザスとロレーヌ』呉羽正昭共編. 二宮書店, 2008.4
- 『日本の地誌 10 沖縄 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県』野澤秀樹,堂前亮平共編 朝倉書店, 2012.11
- 『人文地理学辞典 普及版』山本正三,奥野隆史,石井英也共編集. 朝倉書店, 2012.7
- 『世界地名大事典 4-6 ヨーロッパ・ロシア』竹内啓一,中村泰三,山本健兒共編 朝倉書店, 2016.