張 慕(ちょう ぼ、? - 227年)は、中国の三国時代の反乱指導者。
蜀の広漢郡や綿竹郡などで賊として暴れ周り、諸葛亮が北伐のために本国を留守にした際も略奪行為を働いたので、当時都尉をしていた張嶷に誘き寄せられ、酒席において斬殺された[1]。