平山健宣
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平山 健宣(ひらやま やすのり、1981年 - )は、大阪府在住のデザイナー、アートディレクター、タイポグラファー。
setten design株式会社代表。ニックネームはヒランケン。
経歴[編集]
大阪府生まれ。高校卒業後フリーターを経て、独学でデザインを学び業界に飛び込んだのち、2007年、佐藤淳が運営するAcanthus Typography Schoolでタイポグラフィの基礎を学ぶ。デザイン制作会社勤務の後、2008年にsetten designを設立。2009年より京都芸術大学非常勤講師。
その後、佐藤淳・ helmut schmidに師事し、タイポグラフィを基軸としたデザイン制作を行う。
2012年以降は、イベント「乾杯プロジェクト」の企画・運営、出張コーヒー「COROCORO COFFEE」、アクセサリーブランド「Serif」、写真家「興梠友香」のアーティストマネジメントなどにも携わる。
主な仕事[編集]
- なにわボケの会合同展 in 大丸ミュージアム〈梅田〉 〜よしもとボケ芸人によるアート展覧会〜
- indigo jam unit
- tonysame:
- 『hyphen』『東京アルミホイール』興梠友香
- 『東京ブルー』谷口巧
主な展覧会[編集]
- 2009 阪急メンズ館「TASTING ART EXHIBITION」(大阪)
- 2009年 阪急うめだ本店ショーウインドー「WINDOWZ」(大阪)
- 2013年 阪急うめだ本店ショーウインドー「阪急春の文化祭」(大阪)
- 2013年「Gangwon Environmental Installation Art Invitational Artists Exhibition」(韓国)
- 2014年「JAPANESE DESIGN EXHIBITION IN TAIWAN」(台湾)
- 2010年–2015年「The ENGINEER Channel」定期開催(イロリムラ/大阪)
- 2016年「セッテンデザインのタイポグラフィ展 vol.0」(イロリムラ/大阪)
外部リンク[編集]
- setten design
- 平山健宣-つくるのは「接点」。[1]