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吉井信夫

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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吉井信夫(よしい のぶお、1928年12月10日-2022年12月23日)は、医師、医学者。

人物[編集]

東京生まれ。1953年慶應義塾大学医学部卒、58年医学博士。慶大助手、米国サイナイ病院、60年ミシガン大学医学部講師、1962年慶大神経外科、71年講師、73年東邦大学医学部助教授、81年教授。96年樟蔭女子短期大学教授。脳神経外科。

著書[編集]

  • 『図説脳波検査の実際』医学書院、1970
  • 『脳波検査』(日常検査の基礎知識シリーズ)医学書院、1970
  • 『てんかん 診断と治療』日本医学館、1990.5
  • 『突然死のシグナル からだが知らせる予兆のポイント』(ビジネスマンメディカルブック)みずち書房、1991.6
  • 『まだムリがきくと思っているうちに読む本 こんな「症状」「疲れ方」がアブない』情報センター出版局、1992.7
  • 『突然死・急性死のシグナル』日本医学館、1995.8

共編著[編集]

  • 『脳波のとり方とよみ方』工藤達之共著、南山堂、1966
  • 『頭部・顔面のCT』(Techno medical books)吉井信夫 [ほか]編著、テクノ、1980.12

翻訳[編集]

  • 『脳のCTスキャン 脳血管撮影・脳波・RIスキャン』Leon A.Weisberg [ほか]著, 医歯薬出版、1985.3