三河内薫丸(みこうち しげまる、1918年9月26日-1993年12月25日)は、外科医。
山口県秋穂生まれ。代々の医師で、父は三河内諄一、兄は隆丸、弟は武丸でともに医師。慶應義塾大学医学部卒、1952年「腦外傷の研究」で慶應義塾大学医学博士。慶大外科教室、日比谷病院副院長。外科。
共編著[編集]
- 『『頭部外傷 救急のための診断と処置』工藤達之共著、南山堂、1962
- 『交通外傷 第30集』(医学シンポジウム)池田亀夫共編、診断と治療社、1965
- 『笑いと健康』(現代人の健康作戦)浪越徳治郎共著、出版健康保険組合、1979.3