川上昭吾
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川上昭吾（かわかみ しょうご、1944年- ）は、理科教育学者,愛知教育大学名誉教授。
人物[編集]
新潟県生まれ。1967年新潟大学教育学部中学校教員養成課程卒業、1969年広島大学大学院理学研究科植物学博士課程中退、広島大学助手を経て愛知教育大学教授。2010年退職、蒲郡市生命（いのち）の海科学館館長。
著書[編集]
- 『花のつくりのおもしろさ』写真・文. トンボ出版, 2014.2
- 『理科教育学のすすめ 授業から離れない研究』東洋館出版社, 2022.4
共編著[編集]
- 『地域の自然を生かした理科指導』(理科教育全書）編著. 明治図書出版, 1984.5
- 『小・中学校理科個性化教育の実践』(理科授業の新展開）編. 明治図書出版, 1989.3
- 『新しい学力観に立つ理科の学習指導と評価』角屋重樹共編. 明治図書出版, 1994.5
- 『新しい学力観に立つ生活科の学習指導と評価』嶋野道弘共編. 明治図書出版, 1994.6
- 『教えの復権をめざす理科授業』編著. 東洋館出版社, 2003.5
- 『身近な植物観察のポイント』浜島繁隆, 中西正,會津友美共著. トンボ出版, 2009.7
- 『現代理科教育改革の特色とその具現化 世界の科学教育改革を視野に入れて』橋本健夫, 鶴岡義彦共編著. 東洋館出版社, 2010.8