岡田丈夫

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岡田丈夫(おかだ たけお、1917年2月9日-1975年5月22日)は、評論家・翻訳家。

人物[編集]

新潟県生まれ。1941年東京商科大学卒。ジャーナリストとして活動。

著書[編集]

翻訳[編集]

  • 『飢と闘ふ人々』ポール・ド・クライフ著, 霞ケ関書房, 1944
  • 『反ファシズム統一戦線 ファシズムの攻勢と労仂者階級の反ファシズム統一戦線のための斗争における共産主義インタナショナルの任務』ゲオルギー・ディミトロフ著, 訳編. 社会書房, 1953
  • 『第二次世界大戦の史的分析』ハーシェル・メイヤー 著, 陸井四郎共訳. 三一書房, 1953
  • 『祖国解放統一戦線 統一戦線の発展によせて』ゲオルギー・デイミトロフ著,社会書房, 1953
  • 『ファシズム論』R.パーム・ダット著, 理論社, 1953
  • 『ボリシェヴィキの神話』A.ベルクマン 著,太平出版社, 1972
  • 『朝鮮亡滅 古き朝鮮の終幕 上』H.B.ハルバート著, 太平出版社, 1973
  • 『西安事件 抗日民族統一運動の転機』J.バートラム著, 香内三郎,竹内実共訳. 太平出版社, 1973